FINEPET’S(ファインペッツ)尿路結石や膀胱炎について徹底解説!!

FINEPET’Sの”Fine”は、前後の文脈で様々な意味で使われることがあります。優れている、質の高い、元気だよ、素晴らしいよ、絶好調だよ、などと言う意味があります。How are you?(調子はどう?)とワンちゃん、ネコちゃんに問いかけた時にI’m Finepets!!と言わんばかりのツヤツヤな毛並みに、しっかりとした骨格に筋肉、ビー玉のようにキラキラした瞳で全身から伝わるFine。最高に健康な身体の基盤をつくる、『Fine』なペットフードを届けたい。そんな想いを込めて、ブランド名を『FINEPET’S』と名付けました。

ネコちゃんのおしっこの健康を握っているのは毎日のごはんにあった!


ネコちゃんの病気について

尿路結石や膀胱炎はネコちゃんがかなりなりやすい病気です。

それは、ネコちゃんの祖先であるリビアヤマネコが砂漠で生息し、少ない水分で濃いおしっこをしていた性質に由来していると言われています。

FINEPET’Sのキャットフードについて

FINEPET’Sのキャットフードは、ネコちゃんの下部尿路の健康にも配慮されています。尿路結石の原因と、FINEPET’Sのキャットフードの特徴を、合わせてお話して行きます。

尿路疾患はなぜできるのか?


尿路結石について

尿路結石は、ストラバイト結石とシュウ酸カルシウム結石の2種類があります。約70%はストラバイト結石と言われています。ストラバイト結石は、尿のpHがアルカリ性に傾きすぎていると出来やすくなってしまします。尿のpHを調整する為には、毎日食べているフードがアルカリ性とは反対の、弱酸性にpHが調整されていることが大切になってきます。


FINEPET’Sのキャットフードについて

FINEPET’SのキャットフードはpH6.3と弱酸性になるようにミネラル成分を調整されています。弱酸性の力でネコちゃんのおしっこがアルカリ性に行きすぎてしまうことを防ぎ、ネコちゃんの下部尿路の健康にも配慮しています。

尿をたくさん出すことも大事

FINEPET’Sのキャットフードについて

塩分の元になるナトリウムを適量配合することで、消化力を高めたり、腸管への余分な水分の移動を防ぐことができます。その結果、尿量、飲水量が増えて結石の予防になります。FINEPET’Sのキャットフードは0.4%の塩分で調整されています。ドライフードの塩分量は、通常0.3〜0.5%のため、決して多くはない数値ですね。

AAFCOの推奨について

また、AAFCO(米国飼料検査官協会)は、成猫用フードに対しては乾物基準で最低0.2%のナトリウムを含むことを推奨しています。塩分が身体に悪いと言うイメージが強いですが、ネコちゃんの健康を保つ為に、最低限は必要なミネラルということが分かりますね。

まとめ

まとめ

尿をアルカリ性に傾かせすぎない、尿量を保つことが結石予防の鍵になります。FINEPET’Sのキャットフードで、ネコちゃんに出来やすい尿路結石を日々予防して行きましょう。


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