FINEPET’Sの”Fine”は、前後の文脈で様々な意味で使われることがあります。優れている、質の高い、元気だよ、素晴らしいよ、絶好調だよ、などと言う意味があります。How are you?(調子はどう?)とワンちゃん、ネコちゃんに問いかけた時にI’m Finepets!!と言わんばかりのツヤツヤな毛並みに、しっかりとした骨格に筋肉、ビー玉のようにキラキラした瞳で全身から伝わるFine。最高に健康な身体の基盤をつくる、『Fine』なペットフードを届けたい。そんな想いを込めて、ブランド名を『FINEPET’S』と名付けました。
pHバランスって何?
pHバランスは、おしっこが酸性かアルカリ性かを示す指標で、0から14までのスケールで表されます。このスケールで7が中性を示し、7より低いと酸性、7より高いとアルカリ性となります。
pHバランスを人間の飲み物や食べ物で例えると?
酸性: レモンジュースやお酢は非常に酸性で、pHは2から3程度です。酸っぱい味がするものは通常、酸性度が高いです。
中性: 純粋な水は中性で、pHは7です。これは、酸性でもアルカリ性でもない理想的なバランスを示します。
アルカリ性: 重曹(ベーキングソーダ)溶液やミネラルウォーターの一部はアルカリ性で、pHは8から9です。苦みやしょっぱい味がすることが多いです。
pHバランスが崩れるとどうなる?
ネコちゃんのおしっこのpHバランスが崩れると、健康に問題が生じることがあります。たとえば、pHがアルカリ性に傾きすぎると、尿路結石ができやすくなります。これは尿の中で結晶が形成され、結石となって尿道や膀胱に問題を引き起こす可能性があるためです。
pHバランスを保つためにできること
ネコちゃんのおしっこのpHバランスを健康に保つためには、食事が重要な役割を果たします。特に、尿が弱酸性に保たれるように調整されたキャットフードを選ぶことが大切です。これにより、尿路結石のリスクを減らし、ネコちゃんの健康をサポートします。
FINEPET’Sのキャットフードはどうなの?
FINEPET’SのキャットフードはpH6.3と弱酸性になるようにミネラル成分を調整しており、ネコちゃんの下部尿路疾患に配慮しています。これにより、尿のpHバランスが適切に保たれ、尿路結石などの下部尿路疾患を予防することができます。ネコちゃんの健康を守るために、適切な食事を選ぶことが大切です。