FINEPET’Sの”Fine”は、前後の文脈で様々な意味で使われることがあります。優れている、質の高い、元気だよ、素晴らしいよ、絶好調だよ、などと言う意味があります。How are you?(調子はどう?)とワンちゃん、ネコちゃんに問いかけた時にI’m Finepets!!と言わんばかりのツヤツヤな毛並みに、しっかりとした骨格に筋肉、ビー玉のようにキラキラした瞳で全身から伝わるFine。最高に健康な身体の基盤をつくる、『Fine』なペットフードを届けたい。そんな想いを込めて、ブランド名を『FINEPET’S』と名付けました。
成分について
成分表だけを見てしまうとわかりずらいと思いますので改めて解説させていただきます。
まず、FINEPET’Sキャットフードはバランスの良い構成にしています。また、少ないご飯でも栄養をしっかりと摂ることができるというところが魅力的なポイントです。
年を重ねる毎に腎不全の確率は上がります。
12歳齢のネコちゃんにおける「腎不全」による請求割合は23.3%という驚きの数字です。
意外と知らない 猫統計 数字で見ると一目瞭然ページ参照
FINEPET’Sフードは下部尿路疾患にも配慮しています
ネコちゃんに出来やすい尿路結石は尿がアルカリ性に傾くことで出来やすくなると言われています。そのため、反対の弱酸性のフードを食べることで、アルカリ性に傾く事を防ぐことが出来ます。
成分効果について解説
成分 | 含有量 | 説明 |
---|---|---|
粗タンパク質 | 32.0% | 筋肉や組織の維持・修復に必要 |
粗脂肪分 | 20.0% | エネルギー源、健康な皮膚と被毛の維持 |
粗繊維質 | 2.3% | 消化を助け、消化器系の健康サポート |
灰分 | 8.0% | 必要なミネラルを含み、全体的な健康サポート |
水分 | 8.0% | 水分補給を助ける |
カルシウム | 0.7% | 骨と歯の健康に必要 |
リン分 | 0.68% | カルシウムと共に骨の健康維持 |
タウリン | 0.075% | 心臓や視覚の健康サポート |
オメガ3 | 0.4% | 抗炎症作用、心臓と被毛の健康促進 |
オメガ6 | 3.4% | 健康な皮膚と被毛を維持 |
ナトリウム | 0.4% | 細胞機能と神経伝達をサポート |
マグネシウム | 0.06% | 神経と筋肉の機能をサポート |
カリウム | 0.6% | 筋肉の収縮と神経機能をサポート |
リシン | 2.23% | タンパク質の一部であり、成長と修復に重要 |
メチオニン | 0.76% | 肝臓機能と抗酸化作用をサポート |
システイン | 0.41% | グルタチオンの生成を助け、抗酸化作用がある |
スレオニン | 1.49% | 成長と免疫機能をサポート |
トリプトファン | 0.47% | セロトニンの生成を助け、気分を安定させる |
リノレン酸n-6 | 2.26% | 皮膚の健康と成長をサポート |
α-リノレン酸 | 0.06% | 心臓の健康をサポート |
アラキドン酸 | 0.06% | 免疫機能と炎症反応をサポート |
EPA | 0.38% | 抗炎症作用、心臓の健康促進 |
DHA | 0.38% | 脳と目の健康をサポート |
γ-リノレン酸 | 0.09% | 抗炎症作用と皮膚の健康をサポート |
アルギニン | 1.91% | 血流と免疫機能をサポート |
代謝カロリー量 | 427.2 Kcal/100g | 少量でも十分なカロリーを提供 |
成分についてのまとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。FINEPET’Sは成分にこだわり抜いたキャットフードになります。FINEPET’Sキャットフードの成分・原材料を獣医師さんに見せても腎機の機能に配慮しており、しっかりとした栄養を摂る事ができるというありがたいお言葉をいただいております。特に、年を重ねれば重ねるほどネコちゃんの身体の危険を脅かす腎臓の機能については配慮をしています。わからない事やお困りごとがあれば気軽にサポート担当にお声がけて下さいね。
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